Zwift導入に向けて その7〜iPadスタンド編〜
Zwiftを導入するために必要なものは次のものが挙げられます。
1)スピード&ケイデンスセンサーもしくは、パワーメーター
2)固定ローラー台もしくは、(かなり無理があるそうですが)三本ローラー台
3)心拍計センサー(なくても可能)
上記の中で、今回は4)について書いてみたいと思います。
MacであれWindowsであれ、パソコンでZwiftをする場合は、なるべく大画面のモニタがあれば良いです。そうした環境を整えられない人は、リビングのテレビにHDMI接続するというのが現実的でしょうか。ボクの場合は後者です(が、Macの処理速度などの問題から、次の手法を取ることにしました)。
…とはいえ、それはあくまでも一人暮らしの場合。
ご家庭のある方は、ただでさえ自転車という金がかかる趣味に辟易されていることと思います(笑)。リビングにロードバイクを持ち込むのは難しいでしょう。
それでもZwiftをしたい!!
という場合は、iPadの出番です。Zwiftアプリをインストールすれば大丈夫です。
…が、それはそれで問題が出てきます。それは、
視線
の問題。大きなモニタやテレビであれば、視線を下げることなくZwiftが利用できますが、iPadだとそういうわけにはいきません。こんな感じでZwiftをするためにはスタンドが必要です。
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(Zwift公式サイトより引用)
送られてきたのがこちら。
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開封すると…
なんと説明書が入っていません。簡単な商品なので、側面の青いシールに全て説明が書かれてありました。説明書通りに組み立てて、こんな風にテレビ台に装着します。
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そしてiPadを取り付けると…
こんな感じです。ロードバイクとのバランスはこんな感じです。
ちょっと手を伸ばせば画面をタップして操作できますし、目線上に画面があるために実走感もあります。この環境を元にして、平日の夜や雨の日はZwiftライフを楽しみたいと思います。
出会い編
スピード&ケイデンスセンサー編
いよいよ導入編