しまなみ海道のこと その6 大三島橋~多田羅しまなみ公園
ちなみに旅行前にいくつかブログの記事を書き溜めておきましたが、その貯金も尽きました。現在、ホテルのパソコンで入力してますが、やっぱりIMが普段使っているものでなければ、入力しにくいですね(普段は、WindowsはATOKで、Macは標準のIMです。Mac標準のIMの使いやすさについてはまた記事を書きたいと思います)。キーボードの違いはさほど苦にはしないのですが。
大三島橋を渡って、海岸線を進むと、多田羅しまなみ公園に着きます。サイクルスタンドが数多く設置され、おそらく、しまなみ海道のなかでもっとも大きなサイクリングスポットなのではないでしょうか。いろんなイベントの拠点になることも多いです。
多々羅しまなみ公園といえば、2つの目玉があります。1つ目はこちら。
海と橋、島と石碑が一緒に写るポイントなので、このあたりは、休日なら必ずと言っていいほど誰かが写真を撮っています。
いつの間にサイクリストの聖地と呼ばれるようになったのかというと、2014年10月だそうです。ボクが最初にしまなみ海道を訪れたのが2013年なので、いつの間にか出来ている…という感覚になってしまうのも無理ないでしょうか。サイクリストの聖地碑ができるまでの、そして現在も、ですが、撮影の定番といえば、こちら。
ほんのちょっとだけ角度が違う程度です(笑)
そして、多々羅しまなみ公園のもう一つの目玉が、
あと、「しあわせの鐘」だとかなんだとかいうものもあるようですが、ボクは全く知りません(笑)。
食事や水分補給、写真撮影が終わると、いよいよ多々羅大橋を渡ることになるのですが、今治側から来た場合、ほんのすこしですが、道を戻らないといけません。ボクは初めて来た時、多々羅大橋の渡り方がわからず、前を行くサイクリストについていったらエラい目にあいました。おそらく1時間半ほどロスしたはずです。
けれど今は、次のように、しつこいくらい目印をつけてくれています。「一見さん」に優しいこのあたりの「配慮」がしまなみ海道の人気のひとつでもあるのでしょう。