尾道グルメ その4 尾道焼きと焼肉 解説編 その1
あまりにも仕事で疲れているので、まずは写真だけ…
と言って、半年以上放置していたので、解説編をアップします。
まずはこちら。
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広島風お好み焼きをベースにしながら、砂ズリを入れる「尾道焼き」が名物です。結構な人気店で、恰幅のいい親父さんが、大きな鉄板で次々と尾道焼きを焼いていきます。いつも行くときは、尾道焼き一枚と生ビールいっぱいで大満足してホテルへと帰ります。
そして、お好み焼きといえば、駅前商店街のこちら。
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カウンター席中心の「ふうらん」。
地元密着のお店で、お昼時などは常連さんでいっぱいです。だからと言って、初めての客にも店員さんも常連さんも気さくに話しかけてくださいます。一人でしまなみ海道を走ってきた人間としては、こういうところで地元の方と触れ合えて、非常に楽しいです。
常連さんが通うだけあって、味も美味しく、かと言って主張しすぎない。「飽きない美味しさ」です。しまなみ海道を走ったら必ず立ち寄りたいお店です。
…ただ、非常に残念なのですが、2016年の6月に起きた火災により、店舗が全焼してしまいました。Twitterでのつぶやきによると、ご家族は全員ご無事だったそうですが、再開のめどは立たないということです。行きつけにしたかったお店がなくなってしまいました…。
これらの他には「村上お好み焼き」という人気店があるのですが、何度行っても閉まっており、未だ食べることができていません。閉店時間が18:00と早かったり、その閉店時間すら、おばちゃんの体調次第では早まったり、夏場はそもそも閉店していたり…というのが重なったからです。なんとしてでも行ってみたいとは思っています。その際は、改めて記事を書いてみたいと思います。
残りの写真については、解説編その2で。