ロードバイク好きの教員日記

ロードバイク好きのおっさんが、日々の徒然を語ります

尾道観光 その1 千光寺ロープウェイまで

しまなみ海道を抜けて、福本渡船で尾道までやってくると、毎回の楽しみとして尾道観光が待っています。同じ街並みでも、何度でも訪れたい、そんな街です。

 
ボクのいつものコースとしては、尾道ラーメンの「たに」で少し遅めの昼食をとってからスタートです(一度、ホテルにチェックインをしてから観光に出かけようとしたのですが、ダラダラとしたり眠ってしまったりで散々でした)。
 
まずは尾道駅前にサイクルステーションがあり、その横にコインロッカーがあるので、荷物を預けます。なるべく軽装で。
 

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そのまま自転車を置いておかせてもらうと言うのもありなのですが、他のサイクリストに申し訳ありません。いったんホテルにチェックインして自転車だけ置いておかせてもらうという形を取っています。意外と自転車を置くスペースがないんですね。ONOMICHI U2にあるサイクルラックにおかせてもらうという手もありますが、やはり気が引けます。それにあまり長い時間、自転車を外に放置しておくのはためらわれますし。
 
さて、荷物を置いたら、SPD-SLシューズにクリートカバーをつけて、尾道観光です。
まずはこちら。
 

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大林宣彦監督の母校でもある、土堂小学校。建物そのものも、立地も、非常に趣のある学校です。この写真の右の道を通ると、
 

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こんな感じで石垣があります。
初めて尾道に訪れた時、地元の小学生がこの石垣をロッククライミングの要領でひょいひょいと登っていました。
 
危ないで、気ぃつけや
 
…教員だからでしょうか。そんな言葉が出かかったのですが、これが彼らの日常かもしれないと思い、我慢しました(笑)
 

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標識に従って、こんな感じの道や、
 

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尾道の観光案内のポスターなんかでよく使われているこうした場所を抜け、
 

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猫と出会い、千光寺ロープウェイへと向かいます。