柏原リビエールホール〜大阪官足法健康ルームへ
今年最初の大阪ライドは、月に一度のお楽しみ(?)。官足法大阪健康ルームへの往復50kmでした。
スタートは、大阪の柏原市民文化会館リビエールホール。
左端にいらっしゃるように、休日にはかなりの数のロードバイク乗りが訪れる場所です。催し物のために集まるわけでもないのに、自転車用のラックが置いてあります。公認ということなのでしょうか。自転車乗りが集まる理由はいくつかあり、この場所から振り返ると…
非常に広い駐車場があります。休日に結構な数の車が来ても、まだまだ空きがある感じです。このリビエールホールを起点にして大和川から奈良へのライドに向かう人が多いようです。ボクはいつもここから大阪官足法健康ルームへと旅立ちます。自宅から自走で行くには、ちょっとつらい距離なので。
そして、梅田ロフト近くの大阪官足法健康ルーム。マンションの一室にあるので、初めて訪れる人にとっては迷う場所でしょう。
基本的には、土日しか行っていません。しかも完全予約制です。初めての人は電話をして予約をしないといけないので少々ハードルが高いかもしれません。
コースは二つあります。
1)通常の土日→スタッフの芳賀さんがアシスタントの方と二人でなさるコース(約90分)
2)月一回の土日→官足法友の会会長の行本さんが加わるコース(約60分)
どちらも値段は5,200円(2017年2月からは5,300円)。ボクは、会長がいらっしゃる時を中心に訪れています。
まずは、足湯で足裏の血行を良くします(早く来た場合などの時間がある時はさらに若石ローラーもしてくれます)。
次に、まずは芳賀さんの施術(30分)。健康状態を聞きながら、足裏をじっくりと攻めていきます(「攻める」という表現がふさわしいほど、一点集中でいろんなところを棒で押されます)。中には、
ギャー!!!
イタタタタタタ、イタイイタイイタイー!
なんていう人も。
その後、行本会長の30分の施術。足裏というよりも体全体の筋肉の張りなどを確認しながら、芳賀さんとは違ったアプローチで施術。足裏をしてもらう時もありますが、ふくらはぎや膝裏、足の側面などをじっくりとやってもらいます。
官足法そのものはウォークマットや赤棒があればできます。でも、なぜ、わざわざ休日に大阪官足法健康ルームへ行くのかというと、
1)自分の健康状態を官足法を通じてチェックするため
ウォークマットを踏んでいるだけではわからないところをチェックしたいんですね。
2)官足法のやり方が問題ないかをチェックするため
特に芳賀さんの施術部分が大きいです。ウォークマットの使い方が正しいのか、どれくらい足を痛めつければ良いのか(笑)を確認するためです。
3)ウォークマットでは扱えない部分を揉んでもらうため
これは行本会長の施術部分が大きいです。膝裏やふくらはぎ、足の側面は本当に痛く、叫ぶほどではないですが「イタイ」とつぶやくことがほとんどです。
施術後は、たっぷりの白湯をいただき、終了です。
そして、昼食は安定のカトマンドゥ。
フルナンを残すことなく食べつくしました。