ならクル C−7せんとの道ルート
ならクルの吉野川ルートをよく使うルートとして紹介しました。今回は、
せんとの道ルート
を紹介したいと思います。
飛鳥〜橿原〜大和高田〜郡山〜奈良
を通るルートです。ボクは、住んでいる場所の関係から、飛鳥からではなく、大和高田からこのルートに乗ります。地元では有名(?)な葛城川の横の道を通って北上すると、自転車道に出ます。淀川ほどではないですが、自転車専用道路なので、本当に走りやすいです。途中、数ヶ所信号がありますが、いい感じの休憩ポイントになります。大和川に合流すると、大和郡山市へ。大和郡山市内は自転車専用道路ではなく、一般道なので車に注意しなければいけません。
途中の標識はこんな感じで立っています。
しまなみ海道のようにブルーラインが引いてあるわけではないので、標識に注意しながら運転しなければなりません。ただ、このルートは自転車道が整備されているので、一度走ってしまえば、二度目からはすごく走りやすいです。
ブルーラインとまではいきませんが、地面にはこのような標識も。
ただ、途中にこんな道があります。
正式なサイクリングロードを通ると、ほんの数十メートルですが、砂利道があり、ロードバイクでは走りにくいです。この辺りだけサイクリングロードを迂回する場合があります。
こんな感じで大きな看板があります。サイクリングロードがあるという告知もバッチリ(笑)です。
インド料理屋、ルンビニのランチを食べたり、
麺屋 鶏乃門で塩ラーメンを食べたりしています。
やっぱり目的がないとサイクリングは楽しくないです。周りの景色や走ることそのものを楽しむというのも大切でしょうが、何度も行っているコースだと、飽きが来てしまいます。変化というか、アクセントをつけるために、
今日は、どこで何を食べようか
というのが(ボクの場合)重要になってきます。それも一つの、いや、かなりの楽しみです。