ロードバイク好きの教員日記

ロードバイク好きのおっさんが、日々の徒然を語ります

私の自転車遍歴 その12 ブリジストンANCHOR RL8

2代目のロードバイクとして、奈良県大和郡山市のキタサイクルで
 
ブリジストンANCHOR RL8
 
を購入しました。購入に至るまでは、店長の奥さんが色々と説明をしてくれました。詳細については以下の通りです。
 
1)カラーオーダーシステムについて、ipadで本体の色を確認。
 バーテープ、ワイヤー、シートやフレームの色を33色の中から選ぶことができます。ipadを使って、どの色にするかを確認させてもらいました。また、色見本だけではなく、3種類のオーバーコート(ノーマル、シャーベット、ハードマット)の見本も見せてもらいました。ノーマルは掃除がしやすいのですが、ありきたり(笑)の表面仕上げ。ハードマットは、2016年度モデルから適応されたものらしく、つや消しされており独特の肌触りで非常に興味深かったです。ところが、非常にメンテナンスがしにくい。ハードマットを希望したお客さんの自転車を組み上げたところ、その途中で油の黒い色がフレームについてしまったそうです。なんとかして拭き取ろうとしたのですが、全く取れない。むしろ汚れが広がる可能性が…その結果、
 
…諦めたっ!
 
とのこと(苦笑)。一旦選ぼうとしたのですが、「やめたほうがいいですよ」ときつく止められ(笑)、結局ノーマルとハードマットの中間のシャーベットにしました。
 
2)SPD-SLペダルについて
RL8にはペダルは付いていません。フラットペダルなら確か+2000円。ボクはSPD-SLペダルをつけたかったので、SHIMANO製の+11,000円のものにしました。様々なメーカーのSPD-SLペダルがあるようですが、最初なので、一番オーソドックスなものを。シューズについては、RL8と同じ色にしようとしたのですが、一番安いものでも13,000円ほど。違う色のもので、在庫処分の型落ちモデル(ただし、カーボンソール)が10,000円でしたので、そちらを選ばせてもらいました。
 
 
そうこうしているうちに店長さんがお戻りになり、評判のANCHORフィッティングシステムでフィッティングをしてもらい、サイズが確定しました。頭金を5,000円払って、納車を待つことに。カラーオーダー始め、細かく設定してANCHORに注文をしているので、注文ファックスを送ってからは変更がきかないこと。納品まで約1ヶ月あり、そこから組み上げるのでさらに時間がかかる点などを最後に確認して帰宅しました。
 
そして、1ヶ月と少々。キタサイクルの奥さんから電話があり、組み上がったとのこと。急な仕事がなければ(汗)、次の日曜日に取りに行く予定です。